こんばんは(*^-^*)ギラファです。
今回の記事は恒例になっております,本日視聴したタイガの感想についてです。
タイトルの通り,色々考えさせられるところのあるお話でしたね。
2019年11月23日放送 ウルトラマンタイガ 第21話「地球の友人」の感想と考察
今回のタイガは,絆にもいろいろあることを考えさせてくれました。
でもまずはこちらから。
トレギアさんの煽りに注目
今回も霧崎さんの煽る行為が凄い。
私ギラファとしては,アカデミー賞を与えたいくらいです(笑)
勿論霧崎さんは,人様をただ煽って楽しんでいるのではありません。
地球にとある存在を呼び寄せるために動いております(*^-^*)
人様を煽ったり,タイガさんと戦ってばかりいる訳ではないのです。
まだ存在の中身は分かっていませんが…(-_-;)
とてつもなくヤバイ存在なのは確かでしょう。
本日のヴィラン(?)
本日のヴィランはパンドンさんです。
今回の話を視聴された方はお分かりになりますが,今回のパンドンさんは単純にヴィランとして考えることは難しいかなと思います。
ヴィランとして定義するよりは,トレギアさんの純粋な被害者(被害獣?)といった感じです。
ちなみに,ゴース星人さん,パンドンさん,地底ミサイルは「ウルトラセブン」の最終2話にに登場する組み合わせです。
「ウルトラセブン」が好きな方はご存知と思いますが,フィナーレは胸が熱くなる話です。
今回の「タイガ」の話を無視して,熱く×2語りたいところです‼
……が話が逸れてしまうので割愛させてもらいます(笑)
本日登場された,ゴース星人さんや,パンドンさんをより詳しく知りたいと思われた方は,是非とも視聴をオススメします(*^-^*)
ギラファが感じた,様々な「絆」
今回の話でギラファが思うこと。
それは,地球人とウルトラ戦士には友情といった絆があるように,怪獣とコンビを組んでいる宇宙人にも絆があるということです。
今回のゴース星人さんとパンドンさんには「親子の絆」がありましたね。
パンドンさんが戦ったのは,親であるゴース星人さんを守るためです。
親が襲われて怒り狂う子供の姿は,種族を超えた共通の美しさを感じます。
ラストシーンは,ゴース星人さんの親としても想いを感じることができました。
「地球人同士の親子の絆」「宇宙人と怪獣の絆」これらを計画に利用することにより,トレギアさんは絆そのものを否定したいのかもしれないと考えてしまいます……
今までにも色んな絆があったのでは……??
よくよく思い返すと,過去のウルトラマン作品の中でも,こんな感じの「絆」があるのではと思います(*^-^*)
例えば…
- ゴース星人さんとパンドンさんには,「親子の絆」
- もしかしたら,ナックル星人さんとブラックキングさんは「コンビの絆」
- ヤプールさんと超獣には「上司と部下の絆」←相当ブラックそうだ(笑)
- ウルティノイドとスペースビーストには……
「絆なんてあるわきゃない‼‼‼‼」
( ̄▽ ̄)………最後のは冗談です(笑)
「ウルトラマンネクサス」ファンの皆様,不愉快になりましたらゴメンなさいm(__)m
タイガ,ラストスパートまであと少し!
「ウルトラマンタイガ」もラストスパートまであと少しです。
フィナーレに向かってストーリーを盛り上げてくれるトレギアさん。
私ギラファは,貴方のさらなるご活躍に期待しております♪(*^-^*)
まだ「ウルトラマンタイガ」を視聴されていない方は,興味を持たれたらぜひ視聴してみてください。
それでは皆様,さらに充実した特撮ライフを楽しんでいきましょう♪