こんばんわ(*^-^*)ギラファです。
日曜の休日いかがお過ごしでしょうか?
貴重なリフレッシュの日ですし,明日への活力を養ってくださいね。
日曜もお仕事の方は本当にお疲れ様です( ̄▽ ̄)
さて,日曜日の恒例となりました仮面ライダーゼロワンの感想・考察を語っていきます。
当ブログは,全体を見るというよりは特定の人物を掘り下げるような感じです(笑)
偏りがありますが,皆様お付き合いをよろしくお願いいたしますm(__)m
2020年1月19日放送 仮面ライダーゼロワン第19話「カノジョは家売るヒューマギア」の感想と考察
まずは,本日の特撮の考察から少し離れたお話をしてみます。
感情は伝染する
今回,ZAIA社長は語っていました。
「悪意とは感染するものだ。人から人へ。そして人からヒューマギアへ」
出典:仮面ライダーゼロワン 第19話 ©2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
私ギラファは感情が伝染することに賛同します(^◇^)
良くも悪くも,人間同士お互いの気持ちを理解しようとしてしまいますので……
- 人が怒ると,自分も怒りが沸きます
- 悲しい気持ちに触れると,泣きたくなります
- 悪口ばかり言う人に近づくと,悪口が言いたくなります
人の気持ちを共感し,その人をいたわることに感情を使うことができれば…これほど素敵なことはありません。
しかし悪口や不平不満が溢れる場では悪意が感染します…
インフルエンザウイルスのたまり場にいるようなものです(^_^;)
それでも私達の日常の中で不平不満を言いたくなる時があります。
1000%それを言わないことは不可能ですが…
人から人へ伝染するのであれば,自分のところで伝染させないように気を付けたいものですね。
その方法として……
- 自分の趣味に没頭してみる
- 心許せる人達との時間を過ごす
- 美味しいものを食べる
- たくさん寝る
こういったものがあるのではないでしょうか?
周りの人たちに悪意を伝染させないことはとても大切です。
だからこそ,そのために自分自身を大切にしたいものですね(*^-^*)
ヒューマギアが人間にとってかわる日など来ない
ZAIA社長は劇中「ヒューマギアが人間に取って代わることはない」という姿勢をとっています。
負けた方がゼツメツする……
それはAIが人間と共存するものではなく,「人間がAIと戦って勝つ」という苛烈な試練の先にある未来のように感じました……
私たちの住むリアルな世界でも,このようにAIと人間のどちらかだけが生き残るのではなく,共存できることを願ってやみません。
勝負はフェアであるべきです(BY天津垓)
今回のヒューマギアVSザイアスペックのお仕事対決・2回戦。
「住宅販売対決」でしたね(*^-^*)
ZAIA社長は今回もフェアな勝負をすることを考えています。
前回の生け花対決でも,不正行為に対してZAIA社長が勝負のやり直しを提案しています。
これはZAIA社長が良い人というよりは…
「勝負の結果にケチをつけられたくない」という思いがあると推測されます。
人間とAIが勝負した時,「人間が卑怯な手を使わずAIに完全勝利をした」というイメージが必要なのでしょう(^◇^)
やっぱり成果に厳しい……
前回同様勝つために,住宅の営業さんにプレッシャーをかけまくります(^_^;)
ギラファ個人としては,ZAIA社長のことは好きですが…正直思います。
「この人のもとで働きたくないな」と…。
えぇ,心から思います。
こんな上司絶対イヤです(笑)( ̄▽ ̄)
本日の物語の最後に…
「利益を上げられない社長など1%の存在価値もない」
出典:仮面ライダーゼロワン 第19話 ©2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
ZAIA社長が主人公に言い放ちます。
ニュアンスって不思議です。
同じ発言でも,主人公が言うと社員や自社の商品のために社長が頑張るというニュアンスに聞こえますが……
ZAIA社長の発言になると,利益を上げるためには手段を問わないというニュアンスに聞こえる気がします(-_-;)
経営者となると成果を上げるためには取れる手はすべて取るということですかね?
社長の仕事ってなんだろう?
次回予告を観ると……
主人公は「社長の仕事って何だろう?」と悩む感じです。
悩むことが主人公を成長させる試練となる。
その試練を乗り越えた先に,主人公はどのような答えを出してくれるのでしょうか?
私ギラファは楽しみに次回を待ちます♪♪
それでは皆様,共に特撮を楽しんでいきましょう(^◇^)
前後の話の感想考察はこちらです♪