こんばんわ(*^-^*)ギラファです。
コロナウイルスが世界中で猛威を振るっております(ﾟДﾟ;)
この現状に世界中の株価が暴落しています。
何年かに一度くる，株式投資家の地獄ですね…
さて，本日はギラファが15年ほど株式投資をしながら味わった地獄について語りたいと思います。
- 今，株価が暴落して焦っている人
- 株式投資に興味があるが，暴落リスクへの心構えを知りたい人
それでは皆様，お付き合いよろしくお願いいたしますm(__)m
数年に一度，株式の暴落地獄は来る
株式投資はうまくいけば配当と売買益で，銀行の金利とは比べ物にならない利益を投資家にもたらしてくれます。
ですが……
地獄が来れば話は変わります。
ギラファがこれまで味わった暴落の危機は……
- サブプライムショック（2007年末頃～）
- リーマンショック（2008年後半～）
- 東日本大震災（2011年）
- 今回のコロナウイルス蔓延（2020年）
特にリーマンショックの時は，ギラファが持っていた株式が半分以下の価値になってしまったこともありました。
これらの地獄の恐ろしいところ…それは…
地獄がいつ終わるのかが分からないところです。
いつ終わるかが分かっていれば，問題はないのです。
株価が下がるのは株式を安く買い足すチャンスと捉えられます。
ですが……
- いつ終わるか分からない
- 買い足したそばから株価が下がる
- 対応をすればするほどドツボにハマる
…そんな感覚に襲われます。(ﾟДﾟ;)(；ﾟДﾟ)
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株価暴落地獄…そこから学んだ教訓
株価が下がりまくる暴落地獄…
そこから学んだ教訓は，余剰金でしか投資してはいけないということです。
「なんだそんなことか」「わかっているよ」と仰る方も見えると思います。
もう少しギラファにお付き合いをお願いします。
大事なお金で投資をしてしまった場合，「この地獄が終わるまで待つ」という選択肢を取ることができません。
もしくは冷静でいられなくなり，「借金をしてまで投資する」というさらに悪い手段を取ってしまう場合も考えられます。
そんなことをしてしまえば…
投資を楽しむことはできません。
繰り返しで恐縮ですが……
株式に限らず，投資を行うときは余剰金で投資をすることを，ギラファは提案させて頂きますm(__)m
余剰金って何だろう？
では，余剰金ってどんなお金だと思いますか？
Q.「これは子どもの大学資金だけど，まだ使うのは10年先だから余剰金かな？
10年間だけ，投資に回したいな」
A. 断じて違います。
ギラファの経験上，余剰金とは…
投資しても最悪無くなってもいいお金
と定義します。
株式投資を長く行っていると，何度も地獄を味わいます。
失ってはいけない使う予定のあるお金で投資をすることは，大変危険です。
投資の経験のない方はそれだけは避けて下さることを，ギラファは切に願います。
大切なのは，投資スタイルと心構え
ここ最近，連日のように株価がダダ下がりしていますね。
株価が下がることは，もの凄く焦る気持ちが出てくると思います。
ギラファも焦っていないと言えば，嘘になります(^▽^;)
ギラファの投資スタイル
株価の暴落に動揺して，焦って持っている株式をすべて売却してしまう場合もあるでしょう。
今回の新型肺炎によって経済は良くない方向に進んでいますが，ギラファは慌てて売ることはしません。
なぜなら…
「応援したい企業に投資をする」
それがギラファの投資スタイルだからです。
また，現在の状況が実態の経済以上に株式が売られすぎているというのもギラファの分析であり，株式を保有する根拠となります。
逆に，資金が潤沢であれば，実態以上に売られている現状は株式を安く買うチャンスと見ることができると思います。
そうするのも，ひとつの投資スタイルですね。
株価暴落の局面で，思い出してほしいこと
なにやら概念論のようになってしまいましたが…いかがでしたか？
お伝えしたかったことは，苦境の時こそ慌てて行動しないということです。
自分が冷静に対応するために……
- 余剰金で投資をすること
- 自分の投資スタイルを思い出す
これらのことを忘れないでください。
パニックが落ち着けば，株価も回復するとみています。
それまで我慢の一手です(*^-^*)
お付き合いありがとうございましたm(__)m
皆様の日常が1000%良いものになりますように(*^-^*)
