こんばんわ(*^-^*)ギラファです。
少し時間が経っておりますが,本日は毎週日曜に放送中の魔進戦隊キラメイジャーの感想についてお伝えさせて頂きます。
それでは皆様,お付き合いをよろしくお願いいたしますm(__)m
2020年3月15日放送 魔進戦隊キラメイジャー第2話「リーダーの証明」の感想
レッドがまだ戦闘に慣れていないことと,戦隊のリーダーとしてまだまだなところが目立ちますね。
まだ2話目なので仕方ありません。
これが物語終盤になるともの凄くたくましくなりますからね(/・ω・)/
時間をかけながら仲間を理解していき,良いチームとして成長していくことは戦隊ものの見どころです(*^-^*)
今話の中盤,レッドはリーダーとして素晴らしい姿勢を見せております。
- 平和のために戦う使命
- 個人の大切にするもの
両方を大切にするのは,とても良いですね。
仲間の大切なものを尊重する。
それがリーダーの証明なのかもしれません(^◇^)
ヨドンヘイムの幹部たち仲が悪い?
それにしてもヨドンヘイムの幹部達…仲悪いなと思いました(^▽^;)
クランチュラさんの作戦にガルザさんが
「時間のかかる作戦だ!」と批判しています。
批判をうけながらも,クランチュラさんはガルザさんに作戦の主旨を説明していますが(笑)
ちなみに,邪面師という怪人がキラメイジャーに敗れたあとにも…
ガルザさんはクランチュラさんにねぎらいではなく皮肉を言っております(-_-;)
まぁ…仲悪い幹部というのは,ある意味でお約束なのかもしれませんが(笑)
目的のために,表面だけでも仲良くしてほしいと思います(+o+)
もしかすると,仲が悪く見えるだけで本当は仲良しなのかもしれませんけどね。
ヨドンヘイムの怪人・邪面師
ヨドンヘイムの怪人を邪面師と言います。
今回登場した邪面師をラグビー邪面といいますが…
ラグビー邪面を観た最初の印象は,昔ゴレンジャーで出た怪人野球仮面を思い出しました(笑)
非常にコミカルな怪人という点で,共通していると思います。
キラメイジャーの前に放映されている,仮面ライダーゼロワンは少しシリアスなので…
キラメイジャーは,これくらいコミカルな方が面白いと思います(^O^)
クランチュラさんの作戦と敗因
今回の話を観ていて,クランチュラさんの作戦は悪くなかったと思います。
ラグビー邪面が破れた後も,保険として邪面獣を用意していたのは素晴らしいと言えるでしょう。
もし敗因を上げるとしたら…
レッドの創造する力によって,ロボットが合体したことでしょう。
魔進戦隊キラメイジャー キラメイジャーロボシリーズ01 魔進合体 DXキラメイジンセット
(※今回は3体での合体でしたが…)
想像が創造へと繋がるレッドの力は,ヨドンヘイムにとってかなり脅威になります(^_^;)
いかがでしたか?
怪人や作戦はコミカルでも,物語の中で仲間の大切なものを尊重するシーンは大人も「なるほどな」と思う所があります。
「コミカル」と「大人も楽しめる」という作品内のバランスは良いですね。
また,
「お互いを大事に思う戦隊」
「仲の悪い悪の組織」
この対比をしても面白いと思います。
次回はブルーが中心の話になります。
序盤は1人1人にスポットが当たり,その人を理解していくことになります。
そのおかげで,その人のキャラクターが丁寧に描かれますね。
これがウルトラマンだと…話数が少ないので,流れが駆け足になってしまうところが残念ですが(笑)( ̄▽ ̄)
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お付き合いありがとうございましたm(__)m
それでは皆様の日常が1000%良いものになりますように(*^-^*)
⇩キラメイジャー前回の感想はこちら
仮面ライダーゼロワンの感想考察も語っております♪
⇩悪側の視点から語ることが多いです(=゚ω゚)ノ