こんばんわ(*^-^*)ギラファです。
本日はウルトラマンZの感想・考察を語っていきます。
本日は新型ロボットを起動させるために,エンジニアや現場の整備士が奮闘するお話でした。
試行錯誤を繰り返し,物事を達成する姿はまさにプロジェクトXやプロフェッショナルの様です。
それでは,皆様お付き合いをよろしくお願いいたしますm(__)m
2020年7月11日放送 ウルトラマンZ 第4話「二号ロボ起動計画」の感想と考察
今回のお話で戦う怪獣はテレスドンさんです。
初代ウルトラマンに登場した怪獣です。
防衛チームにあるデータのテレスドンさんと,かなりの違いのある個体です。
データよりも動きが早い,夜行性のはずなのに昼に活動している。
これらがデータと違っています。
今回のお話から……
過去のデータを参考にするために蓄積させることは良いのですが,過去と同じパターンで考えることはやめた方が良いということが分かります。
過去のデータは考えるための手がかりとしつつ,現在のことは予測不可能と考えて行動しなければならないので防衛チームは大変ですね(^▽^;)
2号ロボウインダム機動!
今回のお話で大会重要ロボットの2号機ウインダムさんが起動します。
ウインダムさんが起動するまでに,バッテリーの問題がありました。
バッテリーの問題がなぜおきてしまったのか?
- 上のお達しで各パーツが設計と違うメーカーに発注されている
- それによって設計どおりの稼働時間がない
まさに大人の事情です。
この大人の事情をなんとかするために,エンジニアや現場の整備士たちが奮闘するところがギラファとしては面白かったです。
ただし,ギラファが個人的に思うことは……
上の方々が予算の問題やそのための根回しが大変なのは認めます。
結果として現場が何とかしていますが,それに頼らず政治的な問題は自分達で何とかしてほしい…と!
動き始めたメインヴィランセレブロ
第一話の最後,カブラギシンヤさんにセレブロさんが寄生しました。
それにより,カブラギシンヤさんがメインヴィランとなります。
今回のお話では,カブラギシンヤさんは主人公達の変身アイテムの力を使い怪獣メダルを生成しています。
キーアイテム「怪獣メダル」!
怪獣メダルを怪獣が摂取すると,摂取したメダルの力を怪獣が得るようです。
それにより,テレスドンさんはパワーアップしました。
テレスドンさんを倒した後に,主人公は怪獣メダルを回収しました。
ですが,回収した怪獣メダルはすぐに壊れてしまいます。
現時点では分かりませんが,怪獣メダルは使い捨ての様です。
- 技術的にうまくいっていないため,使ったらすぐに壊れてしまうのか?
- それとも使用として使い捨てなのか?
どちらにせよ,使い捨てのメリットは「主人公側に怪獣メダルを回収されても問題ない」ということです。
回収されてもすぐに壊れるのであれば,怪獣メダルはどれだけ回収されても主人公側の戦力が強化されることはありませんから。
次回「ファーストジャグリング」
次回はジャグラスジャグラーさんが登場しています(^▽^;)
ウルトラマンオーブ ウルトラ怪獣オーブ 06 ジャグラスジャグラー
この次回予告の時点で,ヘビクラ隊長がジャグラスジャグラーさんの可能性が確信に近いくらいに高まっております。
ジャグラスジャグラーさんが活躍し過ぎると,メインヴィランが目立たなくなるのでほどほどにしてもらいたいですね(笑)
いかがでしたか?
ここまでお付き合い頂き,ありがとうございます。
それでは皆様の日常が,1000%素晴らしいものになりますように(^◇^)
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