こんにちわ(*^-^*)特撮を愛するギラファです。
仮面ライダーセイバー第43話の感想・考察を語っていきます。
それでは,皆様お付き合いをよろしくお願いいたしますm(__)m
2021年7月11日放送,仮面ライダーセイバー「激突、存在する価値。」ネタバレまとめ
今回のお話の見どころは……
- デザストVS仮面ライダー剣斬
- パワーアップ!ストリウス?
これらです!
今回のお話では,デザストさんと仮面ライダー剣斬さんとの闘いに決着が付きます。
仮面ライダーセイバー RKF 仮面ライダー剣斬 猿飛忍者伝&猿飛ぶた3 フォームチェンジセット
2人の戦闘中に……
「俺は緋道蓮だ!」
「俺はデザストだ!」
お互いが自分の名前を言います!
このシーンは,2人が他のなにものでもない自分自身だということを表現しているものだと思います。
お互いの存在価値をぶつけることで,自分達の意味を確認し合ったのかもしれませんね(*^-^*)
紅ショウガに込めた想い…
消えゆくデザストさんは,赤道蓮さんに言います。
「紅ショウガ,ちゃんと食えよ」
「お前はそのままでいいんだよ」
「お前はそのままでいいんだよ」という言葉は,赤道蓮さんに対してのエールということでそのまま受け止めて良いでしょう。
「紅ショウガちゃんと食えよ」この言葉は,「オレのこと忘れんなよ」という意味と受け止めて良いと思います。
デザストさんが,赤道蓮さんに素直に「オレのこと忘れんなよ」と言わなかったのはそれだけ2人の関係性が特別なものであったことを意味してるのかもしれませんね。
仮面ライダーセイバー 変身ベルト DX無銘剣虚無&覇剣ブレードライバー
デザストさんと出会い,共に過ごした時間は赤道蓮さんをさらに強くしたことでしょう!
赤道蓮さんにとって,デザストさんの存在価値は大きいものであったと思います。
デザストさんの物語の結末は美しいものであったのではないでしょうか?
ストリウスラスボスに!?
終盤の展開らしく,ストリウスさんは「はじまりの5人」の力を手にしました。
ストリウスさんのパワーアップの仕方が……
カリュブディスメギドさんに「5冊の本」とともに自らの体を食べさせてしまうというものです。
カリュブディスメギドさんは,食べたものの能力を自分の能力にします。
ストリウスさんのパワーアップは,それを応用したものと考えて良いでしょう。
カリュブディスメギドさんに「5冊の本」と自分を食べさせることにより,力を統合したと言ったところでしょうか?
このながれで次回に続きます(*^-^*)
次回映画公開記念合体SP 特別章「界賊来たりて、交わる世界。」
次回は映画公開記念の特別なお話のようです!
ストリウスさんがパワーアップしてラスボスになるという流れは一旦切れてしまいますね(笑)
いかがでしたか?
お付き合い頂き,ありがとうございますm(__)m
仮面ライダーセイバーを皆様と共に楽しめたら幸いです!
それでは皆様の日常が,1000%素晴らしいものになりますように(^◇^)
スポンサーリンク
⇩次回のお話の感想はコチラです
⇩前回のお話の感想はコチラです
⇩ゼンカイジャーの感想はコチラです
⇩ウルトラマントリガーの感想はコチラです