こんばんわ(*^-^*)特撮を愛するギラファです!
本日放映の仮面ライダーセイバーの感想・考察を語っていきます。
皆様と共に仮面ライダー作品を楽しんでいけたら嬉しいです!
それでは皆様,お付き合いをよろしくお願いいたしますm(__)m
2021年8月15日 仮面ライダーセイバー第46話「さよなら、私の英雄。」ネタバレとまとめ
今回のお話の見どころはコチラです!
- ロードオブワイズ・ハイランダーさんVS仮面ライダーバスターさん&仮面ライダースラッシュさん
- ロードオブワイズ・ディアゴさんVS仮面ライダーデュランダルさん&仮面ライダーサーベラさん
- 仮面ライダーストリウスさんVS仮面ライダーセイバーさん
これらです!
最終決戦だけあって戦いばかりです(笑)
ロードオブワイズ・ハイランダーさんと戦う,仮面ライダーバスターさん&仮面ライダースラッシュさんのベテラン剣士コンビは非常に息の合ったものでした(+o+)
もちろん神代兄妹のコンビネーションも素晴らしいものでした。
どのコンビもロードオブワイズさんを撃破します!
さて,ここで疑問がでてきます。
ロードオブワイズさん達もコンビネーション,もしくは組織戦を行えば剣士(ライダー)達を撃破できたのではないか?
ロードオブワイズさんたちは,もともと剣士たちの剣技を生み出した人たちです。
これまでの剣士達の戦いを振り返ると,組織戦を行っている場面があります。
その点を考えると,4賢神が組織戦ができないことは考えられないと思います。
ロードオブワイズさん達が組織戦を行わなかったのか?
ロードオブワイズさん達が組織戦を行わなかった理由は2つ考えらえれます。
1つは……
仮面ライダーストリウスさんに考える力を奪われて復活させらた。
考える力がなくなり,目の前の敵を倒すことしかできない存在であれば組織戦ができないことは当然と言えます。
2つ目は……
仮面ライダーストリウスさんが自分の手で仮面ライダーセイバーさんを倒したかったからというものです。
ロードオブワイズさん達に組織戦をさせれば,剣士たちを全滅させる可能性はかなり高かったと考えて良いでしょう。
合理性や戦いを有利にもっていくよりも,自分の手で決着をつけたかったからこそ……
仮面ライダーストリウスさんは,ロードオブワイズさん達に組織戦をさせなかったとギラファは思います(+o+)
仮面ライダーストリウス絶望は体験からくるもの…
劇中仮面ライダーストリウスさんより,「2000年前自分は詩人であったが,自分の作品は全知全能の書に書かれていた予定調和のもの」であったことが語られます。
主人公の神山さんは,「本には無限の可能性があり,たとえ誰かから与えられたものだとしても,自分は物語を書く」のだと返します。
まさに,ラスボスと主人公の交わらない立場の違いを示しています。
仮面ライダーストリウスさんは,体験から自分のインスピレーションが誰かの台本による予定調和であることを体験しています。
それに対し,主人公の神山さんは体験をしていません…
体験したものから知れば,体験していないものの言葉は軽く感じるものではないでしょうか?
仮面ライダーストリウスさんの神谷さんへの激昂は,ある意味では当然のものだと思います。
仮面ライダーセイバーラスボスと互角の戦い!
仮面ライダーストリウスさんと仮面ライダーセイバーさんは互角の闘いをします。
仮面ライダーストリウスさんは,自分の分身を使います。
それに対して仮面ライダーセイバーさんは,仲間の聖剣とその想いと共に闘います。
主人公とラスボスとの闘いが,これほど対になることはこれまでの物語の集大成と言って良いかもしれません。
ガンバライジング ZB5-001 仮面ライダークロスセイバー LR
仮面ライダーセイバーさんは,変身を解除させられ穴に落ちます。
そして,最終話に続きます…
次回最終話「終わる世界、生まれる物語。」
『仮面ライダーセイバー』最終話です。
1年間続いた物語の結末はどのようになるのでしょうか?
(*^-^*)
いかがでしたか?
ここまでお付き合い頂きありがとうございますm(__)m
それでは皆様の日常が,1000%素晴らしいものになりますように(^◇^)
⇩仮面ライダーセイバーで盛り上がったテンションはゲームに(笑)?
⇩前回のお話の感想はコチラです
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