こんばんわ(*^-^*)ギラファです。
駅や街中にイルミネーションを見かけるようになりました。
美しい景色に心を奪われながら,冬という季節を感じております♪♪
さて,本日は仮面ライダーゼロワンの感想を語っていきます。
お付き合いをよろしくお願いいたします。
2019年12月1日放送 仮面ライダーゼロワン 第13話「ワタシの仕事は社長秘書」の感想と考察
滅亡迅雷.netの司令塔・滅さんが主人公やA.I.M.Sに共闘をもちかけます。
このことから,滅亡迅雷は目的のためには「人間と一時的に手を組むこともありうる」ことを示しました。
私ギラファの仮説である,「滅亡迅雷がZAIAと繋がっている」可能性が少し上がった気がします。
ありがとう…さようなら…暗殺ちゃん
主人公のパワーアップにより,今回,暗殺ちゃんとの決着がつきます。
バックアップがあれば何度も甦ることができるため,今後復活する可能性はあります。
でも,ここはギラファの個人的な推測になりますが……
よほどの事態が発生しないかぎり,滅さんは暗殺ちゃんを復活させる可能性はかなり低いと思います(-_-;)
暗殺ちゃんを復活させても,再度反抗すれば滅亡迅雷.netの戦力向上に直結しません。
それどころか手間をとる分,目的達成への最短距離を走る行動でないため,合理的ではありません。
目的達成のために,人間との共闘を持ちかけるくらい合理的な彼が,不合理な行動をとることはあり得ないと思います。
個人的には,暗殺ちゃんがどんどん強くなっていく姿に,主人公以上に感情移入することができました。
物語を盛り上げたその姿を,ギラファは決して忘れません(>_<)
ZAIA社長…シャイニングホッパーに何を想う?
今回,ZAIA社長は主人公の戦闘を観ているのみでした(^_^;)
圧倒的に強くなった主人公に対しても余裕の態度。
このことから,主人公のパワーアップは彼の想定の範囲を超えていないと言ったところでしょう。
そして,次の何かをにおわす発言「サウザーとの闘い」……
ZAIA社長がメインで動いた時,物語は1000%大きく動くでしょう。
そのカウントダウンはもう,始まっています。
シャイニングホッパープログライズキー完成
バンダイ 仮面ライダーゼロワン DXシャイニングホッパープログライズキー DXシヤイニングホツパ-プログライズキ- [DXシヤイニングホツパ-プログライズキ-]【BFDP】
ゼロワンをパワーアップさせるための新アイテム,シャイニングホッパープログライズキーを完成させるため,ある犠牲が必要でした……
このシーンを観た時,ヒューマギアにも自己犠牲という,人間の中でも最も美しい姿があることに気付きます。
そして,この行動が主人公を勝利に導きました。
今回の話で思い出す,仮面ライダードライブの名シーン
今回のある犠牲を観て,私ギラファはかつて「仮面ライダードライブ」で,参謀として活躍したあるヴィラン(敵)を思い出しました。
そう,彼の名はブレン。
優秀で………誠実な………そして,最高最善の友………
彼も自己犠牲をもってリーダーであるハートを支えました……
今回のゼロワンとは別の話のため,この話はここまでとさせていただきます。
立場の違いはあれど,大切な誰かのために己を捧げる姿は,私たちの心に訴えかけ,忘れていた何かを思い出させてくれます。
次回,仮面ライダーバルカンパワーアップ
次回は,不破さんこと仮面ライダーバルカンがパワーアップします。
パワーアップ以上にカッコイイデザインのため,次回が楽しみです♪♪
次回のネタは間違いなく,有名な宇宙飛行士の兄弟に関する漫画のオマージュですよね(笑)
興味を持たれた方は,是非是非視聴してみてください。
それでは皆様,共に特撮を楽しんでいきましょう♪(^◇^)