こんばんわ(*^-^*)ギラファです。
3連休も2日目ですね。年末年始の長期休みの後で3連休は嬉しいですね(^◇^)
さて,日曜日の恒例となりました仮面ライダーゼロワンの感想・考察を語っていきます。
皆様お付き合いをよろしくお願いいたしますm(__)m
2020年1月12日放送 仮面ライダーゼロワン第18話「コレがワタシのいける華」の感想と考察
前回の話で審査員がヒューマギアの生け花作品を酷評しました。
その理由が今回の話で明らかになります。
てっきり,審査員が
「ヒューマギア(AI)なんて認めるか‼‼」
という感情で審査をしていると思っていましたが,ちゃんと審査はしていたことが分かりました。
その理由が不正行為ということで,ZAIA社長が勝負のやり直しを提案しました。
ZAIA社長が企業イメージを守ることにかなり配慮しているのが分かります。
情報社会である現代において,情報の隠蔽は困難…。
ですから逆に情報を公開して,勝負をやり直しにさせた方がクリーンな企業イメージを持たれやすいですからね(^◇^)
永遠の24歳!?1974年生まれだけど…
今回,ZAIA社長の実年齢が分かります。
経験豊かなZAIA社長から見れば,主人公なんて「社長としての器は,素人の小僧レベル」とも言えます。
当ブログで天津垓のことを「ZAIA社長」と読んでいます。
厳密には彼はZAIA日本支社の社長であり,ZAIA本社社長ではないのですが…このまま「ZAIA社長」と表記させて頂きます。
12年前ZAIA社長は,主人公の祖父と共同プロジェクトにかかわっていました。
ZAIA社長は主人公の祖父に憧れていましたが,お互いの目的は違いました。
主人公の祖父:AIと共存させる
ZAIA社長:AIを人類の進化に利用する
両者の考えの違いが,ヒューマギアとザイアスペックに表れていると思います。
ZAIA社長へのギラファの推測
実年齢が●歳のZAIA社長が若い外見を保っているのは,自身をAIと人間のハイブリット化をさせたからなのではないか?
もしくは,ヒューマギアの外見を作る技術を転用した可能性があるかです。
ギラファはそう推測します。
自分の理想を自分自身で再現する……
どちらかというと,目的達成のために手段を選ばないタイプであるZAIA社長ならやりかねないと思います。
物語が進み,より多くの情報が集まれば答えは明らかになるでしょう。
成果に厳しいのはやっぱり社長さん
ZAIA社長は生け花対決で勝つために,生け花の家元さんにプレッシャーをかけまくります(^_^;)
起業の目的は利益の最大化ですから,成果を求めるのは当然です。
ですが……
プレッシャーをかけまくる姿は,今流行りのブラッ〇企業の様に見えた方もいるのではないかと思いました(笑)
新たなる怪人レイダー
前回の予告でも登場した「レイダー」とは?
謎のフードを被った人物が人間にレイドライザーを装着させ,プログライズキーを装填させたことで怪人化する存在がレイダーです。
劇中を観ていると,「心が壊れた(凄まじいストレスにさらされた)人間」がレイダーになるための条件のようです。
今回の話では,家本さんがレイダーになりました。
ひとまず,レイダーに ZAIAの商品であるザイアスペックは関係ないようです。
ZAIA社長が心を砕く企業イメージは,今のところ傷ついてはいません。
迷うゼロワンと迷わないサウザー
これまで主人公は,マギアとなったヒューマギアを破壊することにあまり迷わない感じでした。
しかし今回,人間が怪人化したレイダーに対しては,戦うことに迷いがありました。
それに対してZAIA社長は仮面ライダーサウザーに変身し,レイダーを倒します。
結果として,レイダーを倒した後に人間として戻り,後遺症などもなかったので何の問題もありませんでしたが……
人間が突然怪人になり,周りの人を襲ったということですから,レイダーになった人を倒した後で何かあったとしてもやむを得なかったということで,大きな問題として問われないと思います。(法律用語で「緊急避難」と言います)
迷うことなく戦い,レイダーを倒すその姿勢には組織のトップとしての決断力を感じました。
次回の仮面ライダーゼロワンは住宅販売対決‼
次回のヒューマギアVSザイアスペックのお仕事対決は住宅販売対決になります。
どのような対決となるのか?
私ギラファは楽しみに次回を待ちます♪♪
それでは皆様,共に特撮を楽しんでいきましょう(^◇^)