こんばんわ(*^-^*)ギラファです。
本日放映された仮面ライダーゼロワンの感想・考察を語っていきます。
今回のお話は滅さんが主人公と共闘してアークを倒します。
また,主人公が再び飛電インテリジェンスの社長に返り咲きます。
まさに最終回に向かっての展開ですね!
それでは,皆様お付き合いをよろしくお願いいたしますm(__)m
2020年8月2日放送 仮面ライダーゼロワン第41話「ナンジ,隣人と手をとれ!」の感想と考察
本日の見どころは…
- 主人公が飛電インテリジェンスの社長に返り咲く
- ヒューマギアの協力を得てアークに破壊された街のインフラをなんとかするところです
主人公がヒューマギアとともに作り上げてきた絆の集大成と言える話ですね。
人工知能アーク致命的なミスをおかす
ギラファから見て,人工知能アークは致命的なミスをおかしてしまいました。
- まだ人類を滅亡させていないのに,滅亡迅雷.netのメンバーに指示を出していない
- 仲間とのコミュニケーション不足
- 「ヒューマギアを滅亡させる」と滅さんに話してしまう
「ヒューマギアを滅亡させる」と滅さんに話してしまったのは,主人公がヒューマギアをの協力を得たことから,アークが計画を修正したことによるものですが……
仲間を敵にするようなことをしてはいけません!
ZAIA社長が,人工知能アークに人間の悪意をラーニングさせたことにより現在のアークになりました。
人間の悪意の中でも自分達を滅亡させてしまうようなことをラーニングしてしまったことは,アークにとっても不幸と言えます。
人類滅亡に向けて
人工知能アークの良かった点は,主人公から街のインフラ破壊に計画を修正したところです。
システムをハッキングしてのインフラ破壊は,非常に有効な手段であると思います。
どうせなら,インフラ破壊と同時に滅亡迅雷.netのメンバーとともに破壊活動を行った方が効果があったと思います。
滅さんを中心にコミュニケーションをとり,自分達の活動がいかに正義かを伝え続ければ…
また違った結果になっていたでしょう。
隣人と手をとり箱舟を沈める!
主人公と共闘し,滅さんは仮面ライダーアークゼロと戦います。
即席のコンビとは思えないほど息の合ったコンビネーション!
仮面ライダーアークゼロを倒しました。
ここで滅さんと主人公が和解し,共に未来に向かって歩いていくという流れかと思いきや……
滅さんは人類滅亡を主人公に宣言します!
まさかの展開ですね(^_^;)
ここまでブレない滅さんは個人的には素敵だと思います!
次回「ソコに悪意がある限り」
次回,仮面ライダーアークワンが登場します。
仮面ライダーゼロワン RKF 仮面ライダーアークワン シンギュライズセット
ギラファは,アーク自身が仮面ライダーゼロツーとの戦闘で敗れたことから自分自身を強化して対策をするものと思っていました。
今後の展開を考えると,ギラファの予測をはるかに上回る展開になりそうです。
いかがでしたか?
ここまでお付き合い頂き,ありがとうございます。
仮面ライダーゼロワンを皆様と共に楽しめたら幸いです!
それでは皆様の日常が,1000%素晴らしいものになりますように(^◇^)
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